編纂後記

    昭和53年に菅谷自治会が発足して29年の歳月が過ぎました。
  
この度、伴谷公民館の主導により各区の歴史編纂という自治会長を務めていた時には思い
  もしない課題を与えられました。
  幸い、菅谷区には歴代誠実に務められた自治会長、区長の殆どの方が健在であり、皆様の
  古
い資料、思い出話しや当時の情報をかき集めてようやく編纂作業を終えることができました
     
ご協力いただいた区民有志の皆様に深く感謝申し上げ、編纂委員会としてお互い喜び合い
  たいと思います。
    時代は、格差社会、ニート、フリーターなど先行きの不安をあおる情報が氾濫する一方、国
  営テレビでさえ朝から晩まで食い物の番組が多く、飽食日本の風景ばかりです。
  こんな国はあまりありません。
  そして、家庭崩壊は進み、親が子を、子は親を手にかけ、無関係な幼子をいとも簡単に・・・  
  そんな事件ばかりです。
   菅谷区もこの一年に11棟もの単身者専用集合住宅が建設され、支えあいに満ちた菅谷づ
  くり
へ向けてなんとも厳しい環境となりつつあります。
   これから菅谷の自治活動を担っていただく皆様には、ぜひ、この歴史読本にお目通しくださ
  るようお願いします。戦後一億総貧乏を生き抜いてきた先輩どものエネルギーと苦い思いを
  た事なども行間にお読みとりいただき、
        子や孫たちには良いふるさと菅谷を!
        働き盛りには潤いと良い子育て環境の菅谷を!
        高齢者には人生最後の地、人も街も美しい菅谷を! めざし、ご活躍を心よりお願い
       申し上げます。
   国であれ、職場であれ、生活地域であれ、すべて歴史があります。歴史に学ぶ心があれば
  地域の確かな未来も見えてきます。
   29年もの歴史編纂は相当大変です。これからは5年、10年毎に本書の続編をまとめられ
  るよう、これまたお願い申し上げます。
   いよいよ次年度は菅谷自治会発足30周年の節目の年です。
  次の40周年、50周年へ向けて、「安全で明るい菅谷」へ発展させていくため、皆で頑張りまし
  ょう。

       平成18年12月
     菅谷区の歴史編纂委員会

中屋  利雄

渡邊嘉一郎

渡邊   力

野崎 正六

相井  康明

鈴木    斌

宮川  春男

竹平   寶

三村 健一

山本  正夫

大西陽一郎

若尾  宣正

登   俊久

斎藤   守

西中新十郎

三好  眞澄

濱脇  重一

片淵 鐡

染矢 伊一

角    勝利

宮本  一彦

亀井  伸洋

石倉 圭三

岩本 剛太