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昭和６０年４月、山村子供会から独立し「菅谷子供会」として新たにスターとした。
初代会長は西中新十郎氏、子供数は菅谷３１世帯４５名、笹が丘社宅７世帯１１名、合
計３８世帯５６名であった。
菅谷子供会初期の活動行事は、サイクリング、飯盒炊飯、花壇づくり、歓送迎会、球技
大会、学校奉仕作業、交通安全立番などに加え、納涼祭では子供会コーナーを設けるな
ど、山村子供会の内容が踏襲されていった。
菅谷子供会の一員であった笹が丘社宅グループは平成２年度から同地の学区が綾野
学区に統合されることになったが、友達の関係から伴谷小学校に通学したい子供はそれ
が認められ、平成４年度の２名を最後に笹が丘社宅グループはなくなった。
菅谷自治会の会員拡大に比例して子供の数も順調に拡大し、平成に入ってから７０名か
ら９０数名の時期が続いている。
菅谷子供会 会長及び子供の員数
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年度
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会長
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子供の数
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年度
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会長
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子供の数
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昭和60年度
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西中新十郎
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56（笹が丘11）
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平成８年度
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中村 晃
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88
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61
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安藤 正臣
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57（笹が丘含）
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９
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岩本 剛太
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91
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62
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宮川 春男
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62（笹が丘含）
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10
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山下 善裕
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94
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63
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吉良田武夫
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63（笹が丘14）
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11
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前田信三郎
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88
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平成元年度
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村上 知巳
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75（笹が丘12）
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12
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内田 春美
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89
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２
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畠山 松敬
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75（笹が丘２）
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13
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加瀬 広明
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86
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３
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佃 俊男
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79（笹が丘２）
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14
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林 正輝
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77
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４
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古澤 繁美
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79（笹が丘12）
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15
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伊禮 健二
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77
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５
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正田 憲司
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85
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16
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後藤 忠征
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84
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６
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村田 明義
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85
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17
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前田 義信
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80
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７
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那須 勝利
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81
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18
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大西 勲
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77
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備考：子供の員数の内、笹が丘グループの数字は内数である。
近年ではセンチュリーホーム団地、びわこホーム団地の造成により若年区民の増加が
みられ、卒業生の数を補充する新一年生の順調な加入が見られる。
平成１７年度は、全国的に発生した学童下校時の拉致・殺害事件の発生により、年度
末に子供会保護者の対策会議を重ね、翌１８年度は年間５５日について保護者２名によ
る学童下校時の安全パトロールをスタートさせた。
近年の活動行事の定番は、６月にレクレーション、８月はラジオ体操と納涼祭、１２月は
お楽しみ会、３月に歓送迎会が実施されている。
七夕まつり
七月の第一日曜日の行われる、サロンの活動で七夕まつり＆と流しそうめんでの
七夕まつりの様子
春と秋の二回花壇の手入れ
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