11.各部の活動紹介

 環境部
  環境部は、各ブロック長で構成されています(18年度はブロック長以外から部長を選出)。主
    な活動内容は区内の道路補修や、危険な樹木の伐採、ゴミ集積所の管理、街灯の管理、公
    園遊具の補修、そして消化訓練、夜警、草刈の主催など多岐にわたります。大変しんどい作業
    が時には毎週続きますが、区の環境を少しでもよくしていこうと頑張っています。
   
平成16年度には中央ゴミ集積所の改築を行いました。18年度には広場の物置コンテナに区
    内の子供たちの手で、明るい絵を描いていただきました。今後とも皆さんのご協力をよろしくお
   願いいたします。
   文化部・体育部
     文化部、体育部はその年度の班長の中から選出されています。主な活動内容は、文化部=
    納涼祭の企画運営、伴谷文化祭の運営協力など。
    体育部=伴谷スポーツ大会の運営協力(キックベースボール、ソフトバレーボール、体育大会
   
等)など。
   
それらを通じて区民の親睦交流を深め、健康増進、文化向上を目指し取組んでいます。
   民生委員・児童委員
  
現在の活動内容
   =わんぱく
クラブへの支援、地域老人会への参加、一人暮らし(75歳以上)への友愛訪問、
   
生活相談、通学児童登下校見守り、一人親家庭の証明事務など。

   
『桜ヶ丘では、現在2人の委員がADEGブロックに分けて担当しています。
   
地域によっては1人の担当区域が少なく、家族構成から家庭事情も知っていて、情報もすぐ入
    ってくる地域があります。それに比べて桜ヶ丘を含む新興住宅地は1人の担当区域が多くて情
    報も入り入りにくく、活動が困難になっています。個人情報保護の問題もあり、相談なければ

    援助の仕様がない状態です。ともかく民生児童
    委員の人数の増員要求をし、又地域の皆様方
    からの情報提供をよろしくお願いします。』
  
   ※民生・児童委員=厚生労働大臣の委嘱による
      民間のボランティア。無報酬で活動
      れています。(編集係より)

  健康推進委員
     現在の活動内容
     =納涼祭での血圧測定コーナー設置、敬老の日の集いへの参加、喜楽会(老人会)でのスト
    レッチ教室開催など、区内における健康推進活動。

    『市の委嘱により地域の健康推進のお世話役として、
    一定期間の講習を受けた上で活動しています。
    区内の様々な行事を通じて、又喜楽会など、人との関
  わりの中で健康づくりについて啓蒙していければと思
    っています。本来は100世帯あたり1人の割合で担当
    者が必要なのですが、現在は3人で活動しています。
    今後とも皆様方のご協力を宜しくお願い申し上げます。

 子供会
    当初は山区子供会に含まれていました。児童数増加に伴い二三四子供会として分離(自治会
    結成時に?年度記録なし)。さらに平成7年の分区時に、二三四子供会より桜ヶ丘子供会とし
    て分離しました。
    主な行事   
       夏休みのラジオ体操、キャンプ(希望が丘公園・スポ森)、バス旅行、ベルマーク集め、保
       護者による通学路立ち当番のほか、自治会活動と連携して伴谷体育大会への参加など
       があります。年度によって「キッズ大阪」や「モクモクファームでのソーセージ作り」のバス旅
       行や、空き缶・新聞収集、紙芝居、運動会での桜が丘Tシャツ作りなど、アイデアを凝らし
       た催しもありました。キャンプについては、児童数が増えたために実施が難しくなり、平成
       12年の桜ヶ丘区広場でのキャンプが最後になりました。

   
13年度には第三水口台児童の通学路変更(春日経由)に伴い、桜ヶ丘区としても同様に
       変更するのか、従来どおりの道で通学するのかを検討しました。(結果は従来どおりの通学
       路を選択)
   
   14年度には翌年の東小学校開校を控え、通学路の検討を重ねました。
 
                二三四会館竣工式↑
                                           新入生歓迎会  
                      (二三四会館で、平成7年ごろ)
 
 
   
                               平成12年の桜ヶ丘広場でキャンプ
 
         花壇の水やり


お楽しみ会 くじが当たりますように!

         
     バス遠足

   喜楽会(老人会)の沿革

   昭和54年発足 発足
   
ふみよ自治会内(第二、第三、第四水口台)に居住する、概ね60才以上の老人の集い
     の会高齢者の親睦を図るという目的のために「高親会」と名付け、発足した。

  昭和54年4月
  
ふみよ自治会会則が改定され、高親会に対して「自治会の外部団体として、その活動につい
   て支援・協力する」とある。助成費として自治会年度予算の2%以内と規定され、以後毎年3
   〜12万支出されていた。(年度報告書による)以後の会員名、会員数については
データなし。
   初期の頃の代表者 第二水口台 山佐与茂助氏。
   その後平成6年ごろまでの代表者 第四水口台 坂本元三氏。
   平成6年9月 ふみよ高親会改編。再発足
  
会則制定。  会員数29名〜開散時32名(平成17年)
           会長  第二水口台 山末松次郎氏
        副会長   第三水口台 太田宮雄氏
       
事務局   第四水口台 川口勝三郎氏

   平成7年4月 ふみよ区分区
  
ふみよという名は消滅することになるが、高親会だけは今までどおりのメンバーと「ふみよ」の
   名を残置しようと決議決定した。

       
※助成金は、各区ごとに従来どおり支給された。各区の現状によりその額は異なる。
     
(3万・5万・7万)
  
平成15年9月 役員改選
  
    会長  第四水口台 川口勝三郎(事務局兼)
       
副会長   第三水口台 鳴海千秋
 
  活動 
        各部ごと活動し、各会員が希望する部に入部(重複可)
       月 例 会      毎月1回 場所=
H15まではふみよ会館。以後各集会所交互に。
       
川柳句会       〃     月例会時
       
囲碁将棋       〃      〃
       手           〃      〃
       カラオケ       毎月2回 
     グラウンドゴルフ 毎週2回練習  年2回大会
      遊    歩        
毎月1〜2回
               団地内ほか(桜ヶ丘〜大池寺遊歩、松尾〜願隆寺遊歩水口町旧東海
               道遊歩、石部町石部まつり・町内遊歩、こどもの森〜スポーツの森遊
               歩など。一部現地までハートバス利用)

    「高親会だより」発行     毎月1回「創刊号」平成6年 会再編成時
                      (124号。10年4ヶ月欠かさず発行)
                      
「最終号」平成17年 解散時 
                      掲載内容:高親会行事等、活動計画、会計報告・予算、投
                      稿、川柳投句、その他
  解散 平成17年4月
    
○昭和54年結成以来25年になる。
    平成6年に改編以来、真の老人の集いとして活動してきたが、平成7年ふみよ区が3
            分
割され、各区とも世帯数が増え、区の管理運営も異なってきたので「ふみよ高親会」
            も
発展的解散を決定した。
         
○その後は各区ごとに老人の会を設けることとなった。平成17年4月以降、下記の名
            称により活躍。
             桜ヶ丘・・気楽会  第三水口台・・なかよしくらぶ  第四水口台・・高親会

    平成17年 喜楽会誕生

    平成18年 喜楽会再編
   
会員数拡大(会員数82名)
   2月5日   老人会設立に向けての会合が
       開かれ、発起人会を設ける。会則制定。
      4月23日 第一回老人会総会を開催し役
      員選出。
     
会長 小林康基氏(Fブロック)  
      名称は喜楽会を継承する。


                          第一回総会

     現在の活動
      グラウンドゴルフ、川柳・俳句、

      手芸、カラオケ、ウォーキング
      手芸など。

        自治会行事への参加。
       児童登下校時の安全見守り

 

 
     伴谷体育祭

    ストレッチ体操

     全員の力作がそろう
      伴谷文化祭への出品

      もちつき
 
          納涼祭

           

           
        早朝の児童見守り活動  


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